【MLB】サイ・ヤング賞左腕カイケル、5年契約求める “要求”がネックで去就長期化?

アストロズからFAとなっている2015年のサイ・ヤング賞左腕、ダラス・カイケル投手が5年契約を求めていると米メディアが報じた。
フィールディングにも定評があり、4度のゴールドグラブ賞を獲得している。今季は204回2/3と3シーズンぶりに200イニングに到達したが、12勝11敗、防御率3.74という成績だった。今オフのFA先発投手としては、ナショナルズと契約したパトリック・コービンに次ぐ評価を受けていたが、まだ新チームは決まらず。
一方で、チャーリー・モートン(レイズ)、ネーサン・イオバルディ(レッドソックス)、ランス・リン(レンジャーズ)、JA・ハップ(ヤンキース)といった投手たちの契約は続々と発表されている。米最大の移籍情報サイト「MLBトレード・ルーモアズ」は「カイケルは依然として5年契約を求めている」との見出しでレポート。「ダラス・カイケルはFA市場に残されている先発投手のトップであり、新年が目前に迫ってはいるものの、彼の代理人であるスコット・ボラスと彼は、依然として5年契約を求めていると伝えている。
西武からポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍を目指す菊池雄星投手の代理人も務めるボラス氏は、球団から大型契約を引き出すため「吸血鬼」の異名を持つが、強気なばかりに選手の去就が長期化するケースも少なくない。カイケルと同じ左腕でニーズが重なる形の菊池もまだ移籍先は決まっていない。さらに、記事では「MLBネットワーク」のジョン・ モロシ記者のツイートを紹介する形で「モロシによれば、フィリーズは彼の獲得をこれまでも目指してはいるが、5年契約を提示することには乗り気ではない」と指摘。
ナショナルズもカイケルに5、6年契約を手にできるだろうか。

 
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