チームを支えた男たちが相次いで退団 オリックス・2018年のIN/OUTまとめ

今オフのオリックスは、FA権を行使した西勇輝に加え、自由契約を経て金子千尋と中島宏之が移籍するなど、ショッキングなニュースが続いた。
今季まで二軍監督を務めていた田口壮コーチが「一軍野手総合兼打撃コーチ」という重要ポストを任された。得点能力の向上が課題のチームにあって、その手腕が注目される。現時点で新戦力として獲得したのは、メキシコ人内野手のメネセスと、阪神へFA移籍した西の人的補償・竹安大知のふたり。
枠も考えると新外国人のさらなる補強は考えにくい。課題である打線強化は、現有戦力の底上げにかかる部分が大きい。特に複数年契約のロメロ、契約延長したマレーロの両助っ人の奮起に期待したい。
彼らがポイントゲッターとして機能すれば、上位進出も見えてくる。投手陣ではローチが退団したが、8月時点で既に契約延長していたアルバース、複数年契約のディクソンは来季もオリックスで戦うことが決まっている。長らくチームを支えてきた金子と西の退団は痛いが、今季やや精彩を欠いたディクソンがその穴を埋める復活を見せてほしいところだ。
また、今季もっとも輝いた投手のひとりだ。今季掴んだ手応えと自信をもって、ルーキーイヤー以来2年ぶりの先発挑戦。
神童の再スタートに注目だ。

 
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