ヤクルト退団の古野、復活のシーズンでまさかの戦力外「頭は真っ白」TVで

今季までヤクルトでプレーした古野正人投手が30日、TBS系「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」に出演した。
リハビリを経て今季は3年ぶりの白星も飾ったが、シーズン後の10月2日に戦力外通告を受けた。「体も万全。言われた時はショック、頭は真っ白だった。」
「悔しいですよ、それは。それ以外ない」。直後は眠れないほどショックだったが、4年前に結婚した6歳上の妻・彩さんにも背中を押され、トライアウト受験を決断。
現役続行への道を模索した。直球、変化球をコーナーに投げ分ける制球力が武器。トライアウトでも持ち味を発揮した。
社会人チームの日立製作所からオファーを受け、感謝の思いも示した。現役続行への道はあったが、「プロ野球じゃないステージで自分が本気になれるか。何か、なれないような気がして…」と、断りを入れた。
結局、NPBからのオファーはなく引退を決断。その矢先、阪神から打撃投手のオファーを受け、すぐに受諾した。二人三脚で歩んできた妻・彩さんにも笑顔で報告。
古野は「野球にたずさわれる仕事で、自分の得意分野のものをいかしたいし、磨いてきたものを仕事で使える」と感謝した。彩さんも夫の第2の人生を応援。「本人が決めたことを100%応援しますし、自分を信じて貫いてっていう生き方をしてほしいとエールを送っていた。

 
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