ソフトBドラ2杉山、異例初日ブルペン 新垣ほうふつ縦スラに入来コーチも高評価

即戦力右腕がスタート「奪Sh!」に成功!! 福岡ソフトバンクの新人合同自主トレが9日、福岡県筑後市のファーム施設で始まり、ドラフト2位の杉山一樹投手(21)=三菱重工広島=が初日からブルペン入りした。
終了時刻が迫り、他の選手がストレッチを行う中、杉山は1人で屋内練習場のブルペンへ向かった。「昨年から「初日にブルペンに入らせてほしい」と伝えていた」。最速153キロ右腕の剛腕ショーが始まった。
球団関係者や多くの報道陣が見守る中、身長193センチの長身右腕は捕手が立った状態で直球、カーブ、そして決め球の縦のスライダーを披露。本人は「(投球は)悪くはなかったけど、感覚的に違うところもあったと不満顔だったが、周囲の評価は違った。入来3軍投手コーチは「球が速く非常に力強い。」
武田に近いタイプと評価。さらに「縦スラは強い回転で変化も大きい。新垣に近い」と、球団OBで2004年のパ・リーグ奪三振王の名前を挙げた。
球を受けた樋越ファーム担当スタッフも「140キロは出ていた。球質も重い」と話した。ホークスの新人合同自主トレ初日にブルペン入りしたのは、09年の柳川(育成入団)以来。
「「誰かがブルペンに入るから自分も入るというのは嫌。自分のペースで初日から飛ばした」。今年は入寮前にブルペン投球を2度行っており、「チーム10年ぶりの準備は万全だった。
200メートル×14本のインターバル走では、ドラフト1位で1歳年上の甲斐野(東洋大)に圧勝。入寮の際は関西人の甲斐野(東洋大)に圧勝。
今年の新人投手で杉山は最年少の21歳。「一番若いので僕が引っ張っていけたらなと。下からグイグイ、上をガブッといきたいですね」。
早くもアピールに成功した即戦力右腕は、層の厚いホークス投手陣でルーキーイヤーからの活躍を目指す。

 
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