日本ハム近藤がチーム徳之島けん引「刺激しあって」

日本ハム近藤健介捕手(25)が「チーム徳之島」を中心に日本一奪還を目指す。
  ◇   ◇   ◇気温20度と暖かな南国の島で、近藤は19年シーズンのスタートを切った。チームの日本一と首位打者の個人タイトル獲得に向け、黙々と汗を流した。「環境がいいですし、いいトレーニングが出来ている」。
朝9時過ぎからランニング、打撃練習、ウエートトレなどみっちり約6時間の練習。約2週間後に迫ったキャンプインに向けて、充実した表情を見せた。野球に専念できる環境で、1シーズン戦える体をつくる。
「なかなかこれだけ外で打つことは出来ないので。良い環境だからここでやる」。今季の年俸は推定1億円。
プロ野球選手として夢の金額に手が届いたが、満足はしない。今回の自主トレのために、打撃マシンやネット等を購入して設備を整えた。この島で鍛え上げ、1枚上へとレベルアップする。
「チーム徳之島」の仲間から、たっぷり刺激を受けている。横浜高の後輩浅間をはじめ、17年のアジアプロ野球チャンピオンシップでチームメートだった広島・西川も参加。「いろいろ学ぶ部分も多い。
(西川)龍馬だけじゃなくて、みんなで刺激しあいながら、いいトレーニングが出来ていると思います」。自分だけでは成し得ない日本一に向けて「(参加者の思いは)もちろんそうですし、みんな頑張っているので、それは常に思ってますと、メンバーの結束力も高まってきた。昨季までは捕手登録だったが、今季から外野手登録に変更する予定。
それでも「やることは特に変わらない」と、特別な思い入れはない。日本一奪還へ、自身がチームから一番期待されているのはバッティング。
プロ8年目の今季は、背中でチームメートを引っ張っていく。

 
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