【巨人】坂本勇人、2年ぶりGグラブ奪回へ“ハイブリッドトレ”「脚がぷるぷる震えている」

巨人の坂本勇人内野手(30)が15日、チームメートの吉川大、北村、楽天・西巻と沖縄・那覇市内で行っている自主トレを公開。
両足を大きく開き、重心を落とした状態で、坂本勇は守備の基礎となる土台づくりを入念に行った。正面、右斜め前、真横と3か所からゆっくりとゴロを転がしてもらい、姿勢を保ったまま捕球、送球を繰り返す。5球を1セットとして3種類で計25セット。
「足を使って守備をするというのは、違うプレーにもずっと生きてくる」と意図を明かし「脚がぷるぷる震えている」と効果を実感した。この練習は昨年まで松井氏と自主トレしていた吉川大が今回、坂本勇に紹介したもの。勇人が幼少期から憧れてきたスーパースターが、オフの期間こなしてきた反復練習だけに「あれだけ長くバリバリやってきた人が、自主トレでやっているというのは意味があると思う」と毎日こなしている。
その後は、自身が12年に宮本氏と自主トレをしていた際に取り組んだ、ゆっくりと転がされたゴロを走り込みながら正面で捕る練習を、休むことなく10分こなした。現役時代、2人で計14度のGG賞の受賞を掲げた。
昨年は広島・田中に譲っただけに「そこは常に目標にしてます」と意気込んだ。この日は守備の前に25種類の体幹トレをこなし、内野ノック、80メートルの遠投を含むキャッチボール、ティー打撃235スイング、最後はウェートトレと計6時間。チームはFAの人的補償で内海、長野が移籍。
今季、生え抜きでは阿部、亀井に次ぐ在籍年数となった。「打率もホームランも打点もキャリアハイを目指したいですし、現役でいる間は常にそういう気持ちでやっている。プレーで引っ張るということしか考えてない」。
打撃3部門の過去最高は打率3割4分5厘(18年)、31本塁打、85打点(ともに10年)だ。攻守で圧倒的な存在感を示し、5年ぶりの優勝へ導く。

 
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