ユニホーム姿でサウナ 立浪の1打席へ懸ける思い

立浪氏の担当だった中日溝際和也トレーナー(45)が野球殿堂入りを喜び、現役時代の秘話を明かした。
記録達成まで残り3安打。午前2時に電話が鳴った。「明日、決めてやる。」
「溝際、悪いけど、体を見てくれ」。有言実行へ努力する姿が焼き付いた。現役時代の終盤には、代打待機が増えた。
ベンチ裏での姿も忘れられない。代打の出番を想定。準備はストレッチや素振りだけではなかった。
試合中に体を温めるために球場内にあるサウナに入っていた。それもユニホームを着たままで。「1試合、1打席にかける準備は、他の人にはないものがあったと振り返る。」
身長173センチ。プロとしては小柄な選手は、溝際トレーナーにとって、誰よりも大きく見えていた。

 
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