原監督「若手に興味」球団最速2・3生き残り紅白戦

巨人が、2月3日に球団史上最速の1、2軍サバイバルマッチを開催する。
4年ぶりに復帰した原監督が、過去2度の監督時にも経験がない「2・3」に実戦を行う考えを示した。コーチ会議を終えると「1軍からスタートしたメンバーと、ファームからスタートしたメンバー。ヤングオールスターズでやる」と宣言。
ロッテは2月1日、中日も同3日に紅白戦を行うなど近年各球団実戦を早めているが、巨人としては前例のない取り組みに打って出る。現場復帰する原監督にとっては、実戦の中で現有戦力を把握する狙いがある。「今は選手の仕上がりも早い。」
自分の中では仕上げてきている若手に興味がある。(宮崎は)2クールまでしかやれない。あとは沖縄に行く。
「全体を把握するという意味でも見ておきたい」。第2クールの10、11日には、1軍メンバーで2試合の紅白戦を予定。沖縄キャンプ生き残りをかけ、競争の中で戦力を見極めていく考えだ今オフはFAで獲得した丸、炭谷に加え、岩隈、中島、新外国人ビヤヌエバら大型補強に成功したが、チーム強化へ若手の底上げは不可欠。
昨秋のキャンプでアピールした高田、大江、鍬原らの投手陣、野手では俊足の松原、和田らがオフ期間の成長を示す場になりそうだ。キャンプ開始時の1、2軍の振り分けは18日のスタッフ会議で最終決定する予定。「90%ぐらいと方針は固まりつつあるが、それも2月3日のスタッフ会議で最終決定する予定。」
「沖縄に行く時に再編という形になる」と競争意識を求めた。【前田祐輔】◆巨人のキャンプ初実戦となる紅白戦を実施。
近年の巨人で初実戦が早かったケースでは、長嶋監督が指揮した95年に2月5日に紅白戦を行っている。

 
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