前ヤクルト大松「納得して終わりたい」海外の道模索

楽天今江やロッテ中村、巨人田中俊…。
恒例の沖縄自主トレで汗を流す姿は変わりない。ただ、例年とは趣が異なる。「みんなはシーズンのため。」
僕はいつ“そう”なってもいいようにと話す。バットを置くつもりはない。ロッテを戦力外となった16年オフ、当初は他球団でのプレーを考えられなかったという。
「もう1回、打席に立ちたい」。純粋な思いからヤクルトにテスト入団すると、世界が広がった。「ヤクルトに拾ってもらって、人との出会いとか、野球人として経験を積むことができた。
「自分の中で気持ちさえあれば、いいも悪いも経験できるんじゃないか」。情熱は消えていなかった。目を向けたのは海外。
関係者を通じて米独立リーグやメキシコリーグに試合の映像や直近の練習の様子を撮った動画などを送り、オファーを待っている。「苦しい練習をしていると「何してるんだろう」とか思うこともある。でもやっぱり「まだ見たことのない景色を見てみたい」って思いが勝つ。
それで気持ちを入れ直して…その繰り返しだよ」。厳しい現実は覚悟の上でつぶやいた。「納得して終わりたい」。
自分の気持ちに、ウソはつけない。

 
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