楽天釜田「いろんな発見」チーム銀次の自主トレ参加

楽天釜田佳直投手(25)が南国沖縄で復活への歩みを進めている。
昨年6月、右肩ベネット骨棘(こっきょく)切除術および後方関節包解離術、右肘クリーニング術の手術を受けた。肩にメスを入れるのは初。「野球選手として終わってしまうんじゃないかという怖さがあったと明かす。」
今は新たなモチベーションを見つけた。「自分のためはもちろん、周りのために頑張りたい。松坂さんは同じ肩の手術から復活した。」
僕が頑張れば、関節唇を縫ったり、腱板(けんばん)を修復する1歩手前の道を示せると思うんですと熱っぽく言った。競技復帰まで6カ月とされるが、実際は1年かかるケースがほとんど。慎重にステップを踏んできた。
昨年12月、寒さも厳しい仙台のブルペンで「その時の目いっぱいで投げました」。141キロ。何キロ出せたかではなく、自分の感覚と一致していることがうれしかった。
「変化球、クイック…。やることはいっぱいありますから」。心は、決して折れない。

 
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