阪神・糸井がファイテン社と契約 鉄人・金本氏支えたノウハウ注入へ

阪神の糸井嘉男外野手(37)が健康機器メーカー・ファイテン社と契約したことが20日、分かった。
糸井に強力な援軍が加わった。
健康面が中心になると思うので、しっかりサポートさせていただきますと全面的な支援を約束した。糸井は昨季、ケガに苦しんだ。6月30日・ヤクルト戦で右膝付近に死球を受け、右足腓骨(ひこつ)を骨折。
9月21日の広島戦ではダイビングキャッチを試みた際に、左肩けん板を部分損傷。今後はファイテン社の全面サポートを受けることで、ケガの予防、早期回復が見込める。そして、何より同社には、44歳まで現役でプレーした金本氏を支えた実績がある。
現在も阪神では藤浪、高山がサポートを受けている。さらにプロゴルファーの松山英樹、フィギュアスケートの羽生結弦ら世界的アスリートと契約を結んでおり、蓄積されてきたデータや情報もある。「糸井選手はまだまだできると思っています。」
ケガして気づいたこともあると思いますし、そういうニーズに応えたいと思いますと担当者。同社は昨季も阪神のトレーナーを通して、糸井にコラーゲンなどを提供していた。今後は今まで以上に情報を交換し、きめ細やかなケアを行い、パフォーマンス向上につなげていく方針だ。
糸井は昨季、打率・308、68打点、16本塁打を記録。それでも「物足りない」と振り返っており、今季にかける意気込みは強い。年明けは沖縄を拠点にソフトバンク・柳田、オリックス・吉田正らと合同自主トレを行い、巻き返しへ向けて足場を固めつつある。
ファイテン社は、その土台をより強固にし、超人をさらに進化させてくれるはずだ。

 
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