リベラ氏  史上初の満票で米野球殿堂入り

米国野球殿堂は22日(日本時間23日)、今年の殿堂入りメンバーを発表した。
オリオールズ、ヤンキースで活躍した通算270勝右腕マイク・ムシーナ氏(50)は6年目で選ばれた。殿堂入りは全米野球記者協会に10年以上所属する記者の投票で決まり、今回は全425票の75%以上の得票が必要だった。リベラ氏は2016年のグリフィーJr.氏の99・3%を上回り、史上初の満票で選出された。
レギュラーシーズンだけではなく、ポストシーズンでも最多の42セーブを挙げている。異論はないだろう。ただ、ウスター・テレグラム&ガゼット紙でレッドソックス番記者を務めるビル・バルー氏は昨年12月22日(同23日)の同電子版でリベラ氏に票を入れなかったことを公表。
米ヤフー・スポーツは「投票者のスタンドプレーだ」と厳しく批判していた。他の選手にも票を入れず白票としたため、無効票とされたようだ。ハラデー氏はア、ナ両リーグでサイ・ヤング賞に輝き、通算203勝をマークし完全試合も達成した。
ブルージェイズ時代の2003年3月31日、ヤンキース・松井秀喜氏(44)のメジャーデビュー戦に先発。初回の第1打席で左前に運ばれ、初打点を献上している。松井氏は当時、「最も打ちにくい投手と敬意を表していた。」
マルティネス氏は現役時代はマリナーズ一筋で主にDHで活躍。引退後、最優秀DH賞はエドガー・マルティネス賞と改称された。昨年は70・4%で惜しくも届かなかった。
ムシーナ氏はメジャー2年目の通算354勝のロジャー・クレメンス氏(54)は59・5%、歴代最多の通算762本塁打のバリー・ボンズ氏(56)は59・1%とまたしても届かなかった。実績は十分だが、現役時代の薬物使用疑惑の影響は大きい。

 
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