NPB通算464発T・ローズの日本殿堂入り落選に米疑問 「不可解な理由で排除」

かつて猛牛打線を引っ張った助っ人砲は日本野球殿堂入りすべきではないのか―。
ローズは1990年にアストロズでメジャーデビュー。カブス時代の94年開幕戦では3打席連続本塁打を放つ離れ業を演じたが、メジャー通算6年間でわずか13本塁打だった。日本で長距離砲として花が開き、記事では「(大リーグ)彼は決して特別な選手ではなかった。」
しかし、日本で特別な選手になったと言及している。さらに、シーズン55本塁打を放ち当時王貞治氏の持っていた最多本塁打新記録がかかっていた近鉄時代の2001年の終盤戦で勝負が避けられたことについても触れられている。
しかし4年間の投票では選出に程遠い票数しか得られなかった。ローズにはとにかくサポートがないのであると指摘している。なぜ、ローズの殿堂入りは叶わないのかー。
過去に殿堂入りの候補者に挙がった元阪神のランディ・バースが得票率64%、ヤクルト、巨人などで活躍したアレックス・ラミレスは同40%とローズを大きく上回る得票率を獲得。
記事では「人種と国籍は納得のいく答えではないようである。殿堂入りに相応しい選手を不可解な理由で排除する国は、我々だけではない」と締めくくられている。奇しくもトランプ米大統領が22日の米野球殿堂入り発表を前に、レッドソックスなどで通算216勝を挙げ、トランプ支持派で知られるカート・シリング氏について、「殿堂入りに値する。
野球界の誰もが正しいと分かっていることをしろ!」とツイッターで選出を後押ししたばかり。野球選手最高の栄誉と言われる「殿堂入り」。その価値や基準を見直す時期に差し掛かっているのかもしれない。

 
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