<高校野球>龍谷大平安が全国最多41回目のセンバツ 5年ぶりV狙う

阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で3月23日に開幕する第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の選考委員会が25日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールであり、龍谷大平安(関目六左衛門校長)の3年ぶり41回目の出場が決まった。
昨秋の京都府大会は、準決勝、決勝は延長十二回、2死からの逆転サヨナラ勝ちで5年ぶりの優勝を果たし、その実力が高く評価された。左腕の野沢秀伍投手(同)は速球に力があり、近畿大会に進出。1回戦、準決勝で敗れたものの3位で近畿大会に進出。
同じ左腕で変化球が持ち味の豊田祐輔投手(同)の二遊間を中心に守りもよく鍛えられている。
打線は昨秋の試合で13打点をマークした4番・水谷主将。
甲子園でも粘り強い戦いぶりを見せてくれそうだ。【矢倉健次】 ◇OBに衣笠祥雄さん 1876年、浄土真宗本願寺派の寺院の子弟を教育する目的で現在の滋賀県彦根市に創立された金亀(こんき)教校が前身の私立校。
硬式野球部は1908年創部。甲子園は夏も34回出場し、38、51、56年に優勝。春は2014年に優勝。
春夏通算101勝は中京大中京(愛知)に次ぐ全国2位。OBにプロ野球連続試合出場記録保持者の故衣笠祥雄さん、胃がんと闘いながら現役を続ける広島・赤松真人選手、巨人・炭谷銀仁朗捕手、フェンシング五輪メダリストの太田雄貴さんら。
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