「野球の未来のために」―西武ら開催の「埼玉baseballフェスタin川口」を参加者も満喫

埼玉西武ライオンズは、埼玉県内で野球普及活動を展開しているが、1月26日に川口市野球連盟、女子プロ野球の埼玉アストライアとの共催で、「埼玉baseballフェスタin川口」を開催した。
ただし野球未経験者に限る。イベントはストラックアウト、スピードガン計測、ホームランチャレンジ、サークルベースボール(試合形式)、さらに幼児向けの運動プログラムも用意された。
イベントはスタンプラリー制になっており、競技への参加を申し込むと参加カードにスタンプを押してもらえる。子どもたちは、スタンプをコレクションしながら次々と体験を楽しんだ。それぞれの体験の指導、サポートは川口市内の少年野球チームに所属する中学生が担当した。
ホームランチャレンジでは子供たちが打った飛球がフェンスを越えると「いいねー!」と大声をあげて子供とハイタッチをしていた。このイベントは、未経験の子どもたちにとっても楽しかっただろうが、サポートをした選手たちにとっても貴重な経験になったはずだ。グラウンド中央で行われた「初めての野球体験教室」は、埼玉西武ライオンズの石井丈裕、宮田和希の両コーチが講師となって進められた。
両コーチはボールの投げ方、受け方、受け方、受け方、受け方、受け方、受け方、バットの振り方などをわかりやすく説明。
石井コーチは、1992年には沢村賞に輝いたライオンズのレジェンドだ。子どもたちの後ろにはスマホで石井コーチを撮影するお父さんたちの姿があった。「初めての野球体験教室のプログラムは約1時間、これを終えた子供たちはその後、ストラックアウト、スピードガン計測など当日自由参加のイベントを体験することができる。」
いろいろな体験を自由に選択できるのは、待ち時間が少なく非常に効率的。ちょっとした野球のテーマパークのような賑わいが創出された。参加者は約1000人。
インフルエンザが流行している中だったが、球場は一日中子どもたちの歓声が響いていた。午後からは川口市内のSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ホールで、川口Baseballサミットが行われた。第1部「野球指導に携わる有識者によるセミナー」1.まんがMAJORで考証 少年野球クラブの仕組みづくり少年野球チーム診断小学館コミック企画室編集長 宮坂保志氏2.人が集まる少年野球チーム 横浜金沢Vルークス代表加古潤二氏3.川口市野球人口増加プロジェクトの成果と課題川口市立東中学校教諭 武田尚大氏第2部 基調講演日本野球はどう変わっていくか?スポーツライター広尾晃氏 各地で野球改革の機運が高まっていることを確かめることができる有意義な意見交換の場となった。

 
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