ヤクルト村上、新人王獲得へ青木モデルのバット特注

新人王へ、相棒を特注した。
「グリップを細くしてほしい」「ヘッドを利かせたい」。チームメートの青木がメジャー時代に使用していたモデルをベースに、グリップを細くするなどアレンジを加えた。長さ34インチ(86・36センチ)、重さ約880グラムが第1候補。
1軍の初打席で初本塁打を放った昨季モデルよりも0・5インチ長く、ヘッドはくりぬき、高めの速球に対応できるように重さも調整しトップバランスに。キャンプ中盤に届く予定で「自分のほしい形にすごく近づいた。野球選手の商売道具なので、来てよかった」と納得。
名和氏は「ロングヒッターの典型的な形。長距離(打者)の方に好まれる形です」と説明した。今オフは、青木の米国ロサンゼルスの自主トレに参加。
寝食を共にし、ケアから体の使い方まで、青木のプロフェッショナルを追求する姿を学んだ。「青木さんと一緒にできて、いい経験をさせてもらって、感謝の気持ちです。恩返しは、今シーズンの活躍。」
「気合を入れて頑張ります」。師匠モデルのバットで、神宮に快音を響かせる。

 
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