日本ハムD1・吉田輝、2・16へ手応え40球「もう試合で投げられる」

日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)=金足農高=が29日、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設での新人合同自主トレで最後のブルペン入り。
“お披露目登板”へ、視界は良好だ。冷たい風が吹き荒れた鎌ケ谷の2軍施設。室内練習場のブルペンで、吉田輝が熱く右腕を振った。
「9割くらいは横のズレがなくなってきた。そこは合同自主トレを通して、よくなってきたところ」 加藤2軍投手コーチが見守る前で40球を投じた後、満足げに振り返った。カーブ9球、スライダー3球を投じた後、満足げに振り返った。
調整段階でのバロメーターだという、狙いより高めに浮く球もあり「低めに落ちるより、今の時期は高めにいった方がいい」と手応えを得た。新人合同自主トレでの投球はこれで最後。今後は状態を見て第1クール中にキャンプ初ブルペンに入る見通しだ。
26日に4度目のブルペン投球をした際には自身で「5-6割の力」と口にしていたものの、実際には計測機器で直球の球速が140キロ台半ばを記録していたことも判明した。「いいときは本当によかったので、その投げ方でしっかり強く投げられれば、もう試合には投げられると、2月16日の1・2軍合同での紅白戦でのデビューに自信を示す。前夜は、先輩に教わりながらキャンプインに向けた荷造りに精を出した。
野球道具以外でバッグに入れたのは、投球動画を見るためのiPadと、音楽を聴いてリフレッシュするためのiPod、そして入寮後に購入して愛用中だという“相棒”の枕だ。「頭の形に合うので寝やすい。寝起きがいいです 初めてのキャンプインへ、心も体も準備万端。」
甲子園のスターが、いよいよプロの世界へ大きな一歩を踏み出す。

 
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