高校球児の健康面の対策、また一歩改善

甲子園大会の休養日は、連投による投手らの負担を軽減する改善策として2013年の夏の大会から準々決勝の翌日に設定された。
選手の健康管理面でようやくまた一歩、改善へと前進した形だ。昨春の選抜大会からは延長十三回開始のタイブレークを導入した。昨夏の選手権大会では熱中症対策として、大会本部が必要と判断した場合に選手が水分補給することを目的にイニング終了時に10分間の休憩が実施された。
一方、新潟県高野連は今年の春季新潟大会から、投球数が100球に達した投手はそれ以降の回では投球ができない球数制限の導入を決めた。京都府高野連は今年の春季新潟大会から、投球数が100球に達した投手はそれ以降の回では投球ができない球数制限の導入を決めた。
ただ、これらを全国大会で実施するには高い壁があるようだ。夏の甲子園での導入の可能性について、竹中事務局長は「甲子園は集客規模が違い、観客の入れ替えや休憩時間に4万人以上の人が入場券を求めて並ぶ場所の問題などがあり、難しい」と指摘した。
選手の健康を守るためのさらなる手立てを期待したい。

 
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