ヤクルト小川“脱ライアン”へ熱投264球 理想の左足上げ幅微調整

◇ヤクルト・春季キャンプ(2019年2月10日)  【キャンプ追球 ここにFOCUS】「脱ライアン」。
今キャンプでチーム最多の264球。「疲れましたと疲労感をにじませながらも、充実の表情を浮かべた。アマチュア時代から名投手ノーラン・ライアンを参考に左膝がグラブに当たるほど高々と上げていたが、今年から低めに変更した。」
腰など体への負担軽減と制球力向上がフォーム改造の狙いだ。左足を腰の辺りまで上げ、一度下げてから再度上げる2段モーション。ブルペンでは2度目の足を上げる際の上げ幅を何パターンも試し「しっかり上げた方が、力が出た」。
左膝の最高到達点が左肘の内側に入るほど上げる形で投げたボールに納得の表情を見せた。開幕投手の有力候補は今後の実戦登板に向け「自分のボールを投げきることをやっていきたい」。新フォームでの手応えをつかみ、開幕へ向かう。

 
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