正岡子規に「野球拳」の発祥…野球王国・愛媛が仕掛ける野球ファン拡大への施策

正岡子規に野球拳おどり――。
きっかけは2017年。愛媛県で開催された第72回国民体育大会は盛況に終わり、大会後のスポーツ気運の盛り上がりを継承発展させる必要があった。また、五輪での野球・ソフトボールの再採用、さらにこの年は“野球の祖”として知られる正岡子規の生誕150周年の節目を迎えていた。
野球を題材にした短歌や俳句を多く詠み、野球殿堂入りもしている俳人・正岡子規が、米国のベースボールを故郷の松山に持ち帰り、約130年が経った。「野球するなら~」で始まる「野球拳」の発祥の地である。しかし、野球王国と謳われた愛媛県にも、近年叫ばれている野球における競技人口の減少の波が押し寄せている。
愛・野球博は、「野球王国・愛媛の認知度向上および「野球の聖地」としての地位の確立、魅力等の発信を目的とする。野球の聖地にをモットーとした愛媛県が一丸となって実施する事業だ。「愛・野球博は、野球を「する」という垣根を超え、マンガ、ネット、ゲームなど様々な事業を展開する。

 
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