【巨人】ビヤヌエバ、昨季苦戦の対右投手で弾丸フェン直!大補強の新戦力躍動

◆練習試合 巨人11―1サムスン(16日・那覇)  巨人の新外国人、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27)=パドレス=が韓国・サムスン戦(那覇)に「6番・DH」で出場。
炭谷銀仁朗捕手(31)は「9番・捕手」で初打席初安打。新戦力が躍動した。メジャーの怪力を見せつけた。
ビヤヌエバが弾丸ライナーを左翼フェンスにぶち当てた。初回1死二、三塁、カウント2―2から右投手の高め138キロ速球をはじき返して2点適時二塁打とした。「詰まったけどうまくバットを振り抜けた。」
「詰まった分、ホームランにはならなかったね」。初の対外試合。初打席で快音を響かせ、那覇の巨人ファンに指笛で祝福された。
昨年はパドレスで110試合に出場し打率2割3分6厘、20本塁打。対左投手が打率3割3分6厘、14発に対し、対右は1割8分9厘、20本塁打。対左投手が打率3割3分6厘、20本塁打。
「ゲレーロから日本の野球について教えてもらっている」という助っ人は、韓国チーム相手とはいえ2打数1安打。4回には別の右投手からきっちり四球を選んだ。この日はDHだったが、練習では一、三塁で岡本と同じポジションに入っている。
「監督が表明したように競争のつもりでやっています。岡本選手はとてもいい選手。勉強になることが多い」。
フリー打撃では広角に長打を連発する岡本をじっくり観察。自身も大振りせず、センター中心に鋭い打球を集めている。まだ1試合だが、対右投手の向上へ期待を抱かせた。
チーム内で「ビヤ」の愛称で親しまれる助っ人に、期待の移籍組も続いた。炭谷は2回先頭で強烈な中前打。5回までマスクをかぶってヤングマン、今村を無失点に導き、「緊張することなく入れた。
どんどん結果を求めていきたいと意欲を見せた。4回1死二、三塁からは中島が中前適時打。3打数1安打も「3打席立ったら3回打ちたい」と貪欲さをのぞかせた。
5年ぶりのリーグ優勝へオフに大型補強。原監督は「意志力があっての補強。目的はチームが勝つことだから。」
勝つためにはどういうふうにするんだ、というのが補強と強い決意で改革を進め、刺激を加えた。新しい巨人が最高のスタートを切った。
(片岡 優帆) ◆クリスチャン・ビヤヌエバ(CHRISTIAN・VILLANUEVA)1991年6月19日、メキシコ生まれ。27歳。2008年にレンジャーズと契約。
12年にパドレス入り。米球界入りから9年たった17年9月18日のDバックス戦でメジャーデビュー。昨季3、4月度のナ・リーグ月間最優秀新人賞を獲得するなど、110試合で打率2割3分6厘、20本塁打、46打点。
バッテリー以外は守れるユーティリティーさも魅力。180センチ、95キロ。右投右打。

 
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