/22 第72回大会(2000年) 20世紀最後、東海大相模栄冠

2000(平成12)年の第72回大会では、過去に決勝で2度涙をのんだ東海大相模(神奈川)が「三度目の正直」で初めて紫紺の大旗を手にした。
99(平成11)年秋の関東地区大会を制した東海大相模。1回戦で四国地区大会優勝の今治西(愛媛)に延長十回、相手投手の暴投でサヨナラ勝ちして勢いに乗った。2回戦の東洋大姫路(兵庫)戦を含め、エース・筑川利希也投手が3試合連続2桁奪三振の好投。
準決勝までの4試合で40点をたたき出した強力打線を誇っていた。
3日連投となった筑川投手は智弁和歌山に11安打を浴びたが、2失点で踏ん張った。同点の七回1死二塁のピンチで、3番・池辺啓二外野手を打ち取り、九回2死後、走者2人を背負った場面でも武内内野手から再び三振を奪い、完投した。打線は6安打に抑えられながら、送りバントを5度成功。
手堅い攻めで適時打を引き出して4点を挙げ、強豪対決を制した。=つづく……………………………………………………………………………………………………… ▽決勝智弁和歌山  010001000=2  11000002×=4東海大相模。

 
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