日本ハム有原3回無安打手応え 開幕へ細部の詰めへ

<練習試合:広島5-9日本ハム>◇23日◇沖縄・コザしんきんスタジアム 日本ハム有原航平投手(26)が先発し、主力を並べた広島打線を相手に3回無安打無失点と盤石な調整ぶりを示した。
2回は8番野間を二飛、9番会沢を二ゴロ。7番メヒアは三ゴロで3者凡退。3回は8番野間を二飛、9番会沢を二ゴロ。7番メヒアは三ゴロで3者凡退。
3回で投げた球数は29。直球の力強さは、カットボールやツーシーム、フォークなどの変化球も、より効果的にさせていた。「投げたいボールが投げられた。」
「まだ低めに投げられていない部分もあるけど、コースはある程度投げられた」。ストライクゾーンの中で勝負しても打ち損じを誘発できる。カウントが整えば三振も奪える。
14年ドラフトで4球団が競合したポテンシャルの高さは、やはり別格だ。反省点として挙げたのは、初回1死一塁で3番坂倉を迎えた場面だった。カウント2-1からの4球目、144キロのツーシームを引っかけさせて二ゴロに抑えたが、一塁走者の田中がスタートを切っていたため併殺打にはならなかった。
「あのボールを、もっと早く投げられていたら」。初球から2球連続でボール球となり、カウントを悪くした。ストライクゾーンで勝負せざるを得ない=ランエンドヒットを仕掛けやすい状況を作ったことが反省点だ。
投げているボールが申し分ないからこそ、ここからは細かい部分を詰めていく作業に入る。昨季は右肩痛で出遅れたが、今季は順調に調整が進んでいる。

 
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