楽天浅村が死んだ球で生きた打撃披露、若手にも波及

死んだボールを生きた打撃に変えていた。
数十球ことに体勢を変え、1球ごとに考えるように振り込んだ。「マシンは考えながら打たないとと説明する。具体的には、<1>通常フォームで打つ<2>外角球になるよう本塁に近く立つ<7>体をマシンへ正対させるほどのオープンスタンスで打つ、だ。」
独特の思考がある。通常、マシン打撃は淡々と振り込む選手が多い。人の投げる球と違い、軌道も間合いも似通う。
タイミングさえ取れば、快音を響かせられる。浅村はそれを逆手に取った。「マシンは常に一定で打てるので、フォームを意識しながら打てる。」
「バットが外回りしていたらインサイドアウトをイメージしたり」。単調な練習だからこそ、自ら動き、フォーム形成の血肉にしていた。周囲への波及もある。
4年目の村林ら若手も質問攻め。練習での意識の高さに平石監督も「アサの姿を見て学ぶのは大事。大きな教材が増えた」と喜ぶ。
FA加入の浅村効果が確実に広がっている。

 
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