中日渡辺OP戦1号「世界の王」弟弟子が猛アピール

<オープン戦:中日5-2DeNA>◇6日◇小牧 竜のフラミンゴがオープン戦初アーチを放った。
「左投手だったんで、踏み込んでいこうと思っていた。打球が低かったんで、全力で走った。必死でした」。
2月の練習試合でも本塁打を記録しており、長打力をアピールした。中学時代に王貞治氏(現ソフトバンク球団会長)を育てた荒川博氏(故人)が主催する「荒川道場」で1本足打法を直接伝授された。同氏が教えた最後のプロ野球選手と言われる。
15年に育成ドラフト5位で中日に入団。昨年までの3年間は2軍で毎年60試合以上の出場を重ね、昨オフにようやく支配下登録にたどり着いた苦労人だ。昨年1月21日に温子夫人(27)と結婚。
同年10月には長女を授かったばかり。「目の前のことを一生懸命やるだけですと話す。今季、1軍キャンプに抜てきされ、打撃を磨いてきた。」
この日の第1打席途中に、球場の火災警報機が鳴り、試合が中断するアクシデントもあった。「何も変わらず、集中できましたと試合に入り込んでいた。「世界の王の弟弟子が、打撃開眼なるか。」
【伊東大介】▽中日村上打撃コーチ(渡辺の1号ソロを含む2安打に)「渡辺本人の自信になったと思うよ。引っ張ってヒットを打って、本塁打が欲しいときに左方向へ打ってくれた」。

 
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