【MLB】OP戦防御率81.00→22.50…韓国からの“逆輸入右腕”に地元紙「お粗末な投球」

韓国プロ野球のSKワイバーンズからダイヤモンドバックスに加入したメリル・ケリー投手は、5日(日本時間6日)のブルワーズ戦で先発したものの、1回2/3を2安打3失点(自責2)と苦戦。
初回は二塁打と四球で一、二塁とすると、ソレアにタイムリーを浴びて失点。オハーンに四球の後、グッドウィンの遊ゴロの間に内野のエラーも絡んでさらに2点を失った。
前回登板後に「81.00」だった防御率は「22.50」になったものの、3四球とコントロールにも課題を残した。昨季「打高投低」とされる韓国プロ野球で12勝7敗、防御率4.09の成績をマークし、オフにダイヤモンドバックスと契約して米復帰したケリー。メジャー経験はゼロだが、巨人からカージナルスに移籍して大活躍したマイルズ・マイコラス投手と重ね合わせ、同じ“逆輸入右腕”として期待されている。
ただ、この2試合では不安定な投球は先発ローテーションの最後の椅子を賭けた闘いに挑むケリーを全く後押ししなかったと厳しく伝えている。
ケリー自身は記事の中で「少しもどかしい気分だね。少なくとも最初の登板よりも、ちょっとは良い結果が出ると思っていたんだけど」と胸中を吐露。同紙は「この30歳の投手にとっては、悩ましい傾向である」とした上で、さらにケリーの「初球から積極的に攻める必要があると思う。
それが狙いなんだけど、直近の2度の登板内容は、それとは程遠いよねというコメントも紹介している。特集では「Dバックスのケリーに対する期待はもっと大きなものである。それは疑う余地はない」としつつ、「しかし、彼の置かれた独特な環境を理由に、(慣れるためには)通常よりも多くの時間を要することになるのかもしれないと指摘。
メジャーデビューへ向けて、“逆輸入右腕”の目の前にはまだ大きな壁があるようだ。

 
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