現役1位は巨人上原、NPB時代のダルビッシュは驚異の数字…安定感を示す「WHIP」

WHIP(Walks plus Hits per Inning Pitched)は、投手の能力を示すセイバーメトリクス系の指標。
1980年代に考案され、MLBでは公式記録になっている。WHIPは、被安打が少なく制球力が良くなる。投手の安定感を示す数値であり、WHIPが1.0を割ると非常に優秀とされる。
しかし、近年、WHIPは1500回以上の投手でランキングしているが、現役では2人しか該当しないのでWHIPは「運」の所産とされる「被安打」の占める割合が大きいため、信頼性を疑問視する声も一部にある。防御率など投手のランキングとする。1500回以上は178人いる。
◯NPB通算WHIP10傑 ()は実働期間 所属があるのは現役1 村山実 WHIP0.96(1939-1953)3447回1/34 稲尾和久 WHIP1.010(1942-1955)2628回1/38 土橋正幸 WHIP0.95(1959-1972)3050回1/38 土橋正幸 WHIP1.02(1955-1967)2518回1/32 野口二郎 WHIP1.030(1953-1973)4899回 昭和30~40年代、阪神のエースとして活躍した村山が1位。続いて戦前からの大投手・野口、さらに巨人の技巧派エースの大友、西鉄の稲尾、南海の杉浦と続く。そうそうたる顔ぶれだ。
1.0を割る投手は5人だが、6位には現役の上原浩治が続く。上原は昭和の大投手に迫る優秀な数字。平成に入って与四球率は上がっている中で、抜群の制球力で異彩を放っている。

 
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