【中日】根尾、7打席目に“プロ初安打” ナゴヤ球場には教育リーグ最多1383人

◆ウエスタン春季教育リーグ 中日0-3ソフトバンク(12日、ナゴヤ球場)  中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=はウエスタン春季教育リーグのソフトバンク戦(ナゴヤ)に「6番・遊撃」で先発し、第3打席で二塁内野安打。
マウンドで弾んだ打球に二塁・三森が追いついたものの、素早く一塁を駆け抜けセーフ。「いい打球がいったと思ったんですけど、捕られるかなと。セーフになって良かった」。
初めて日本人投手と相まみえた7打席目で待望のHランプがともった。反省も忘れなかった。続く滝野の右前安打では二塁を回ったところで急停止。
再び走り出して三塁を陥れたが、「単純に自分のミス。一発勝負の接戦で、ああいうプレーをしてしまうのはマイナスなので、消していかないとと意識の高さをうかがわせた。ナゴヤ球場には夜明け前から地元ファンが並び、開門前には800人以上が列をなした。」
最終的な観衆は、球団関係者が「おそらく教育リーグ史上最多」と認める1383人。「勝ちゲームを望まれているファンの方で埋め尽くされていた。何とか勝ちたい気持ちがあった。
次は勝ちたいと敗戦を嘆くのも、甲子園で春夏連覇を飾った男らしい。小笠原2軍監督は「いつかは出ること。それが7打席目だった。」
全ての経験を糧にしてもらえたらとねぎらった。8回の守備から退いたが、今後はフル出場を重ね、1軍昇格を目指す。「同じ投手から凡退が続くのは対応していない証拠。」
打席の中で対応するのが上に行ける人と行けない人の差。もっと打たないとダメですと最後まで満足感はなかった。

 
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