マリナーズ・菊池が紅白戦で5回無失点5K、メジャー380発男斬りで開幕へ弾み

マリナーズ・菊池雄星投手(27)が13日(日本時間14日)、キャンプを行っているアリゾナ州ピオリアで行った特別ルールの紅白戦に先発した。
メジャー通算380本塁打の強打者・エンカーナシオンとは4打席対戦して、2三振を奪うなど無安打に抑えた。これまで課題に挙げてきたチェンジアップを10球以上投げ、その精度に納得がいったようで「すごくよかったです。左(打者)にもヒットにはされたけど2ストライクから投げられたり、三振も取れましたし、思い切り腕を振った中で投げられたというのはすごく収穫かなと思います」とうなずいた。
当初は前日の12日(日本時間13日)のオープン戦・Wソックス戦(グレンデール)に先発予定だったが、雨天中止となったために急きょ、この日登板することになった。強風が吹きつける中でのマウンドとなったが無失点で抑え「すごく投げるのが難しいコンディションではあったんですけど、その中でも徐々に修正出来たという意味では次につながりますし、今後色んな環境の中で投げる事に生きるのかなと思っていますし、最後に締めくくりとして最後の練習できたけどいい終わり方が出来たと思います」とホッとしたような表情を見せた。すでにサービス監督は雄星が日本時間13日)のオープン戦・Wソックス戦(東京D)で先発する事を明言済み。
近日中に日本に渡って調整をしていく予定だ。生まれ育った日本でのメジャーデビュー戦へ向けて「最後はもう少し風のない東京ドームに近いような環境でやりたかったですけど、それも仕方ないこと。次は1週間以上空くので、このいい状態を日本にいってもしっかりキープして、体調を万全にして挑みたいと思います」と決意を新たにしていた。

 
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