米大リーグ、19年と20年に全面的なルール改正へ

【AFP=時事】米大リーグ機構(MLB)は14日、試合のスピードアップとエンターテインメント性向上を図る目的で、2019年と2020年の2シーズンにかけて全面的なルール改正に踏み切ると発表した。
さらにはコミッショナー権限により、2020年からはどちらも1分55秒に早められる可能性があるという。また、監督などがマウンドに行く回数についても、一試合につきこれまでの6回から5回に削減されることになった。フィールド外のルール変更では、選手の移籍に関して8月以降のウエーバー制度が廃止され、トレードは7月31日の期限限りとなる。
これによって、2017年シーズンにヒューストン・アストロズ(HoustonAstros)がジャスティン・ヴァーランダー(JustinVerlander)を獲得したときのように、プレーオフを見据えてチームがシーズン終盤に戦力を補強する慣例が消滅する。一方、2020年から適用になる主な新ルールも発表された。選手登録枠に関しては、開幕から8月31日まで現行の25人から26人に増加されることになったが、9月1日からレギュラーシーズン終了までは、40人のロスター枠が28人まで縮小される。
その他では、先発投手とリリーフ陣は(負傷時などを除いて)3人以上の打者と対戦すること、もしくはイニングを完了することが義務付けられることになった。このルール変更は、特にワンポイントリリーフの禁止を目的としている。【翻訳編集】AFPBBNews。

 
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