智弁和歌山“新曲”でセンバツへ 元阪神・中谷監督の甲子園初采配を後押し

「選抜高校野球・抽選会」(15日、大阪・オーバルホール)  2年連続13度目の出場で前回準優勝の智弁和歌山は、初戦で21世紀枠の熊本西と対戦。
重厚なリズムが新生・智弁和歌山を乗せる。「門出ということで(吹奏楽部と応援団が)新しい曲をと言ってくれまして」。甲子園で初采配を振る自身とチームへの激励が込められた“新曲”に、中谷監督が喜々として語った。
用意された応援曲は、4人組ユニット・竜馬四重奏の楽曲「YAMATO」に「和」のテイストをより強くアレンジされたもの。これまでチャンステーマ「ジョックロック」などで試合を盛り上げた同校。今回は強敵に立ち向かう侍をイメージした編曲で、攻撃イニングで披露される。
実際の演奏はまだ耳にしていない。ただ、学校中からの高い期待を中谷監督が受け止める。「何回も流れるように頑張りたいと勝利を期す。」
大会にはフレッシュさを出しての伝統継承で挑む。昨年8月に退任した高嶋仁名誉監督(72)から「思いっきりやったらええ」と激励を受けた。指揮官として立つ聖地のグラウンドへ「新鮮な気持ち」。
気を引き締め大舞台を踏む。迎える初戦は第6日第1試合。21世紀枠の熊本西と対決だ。
中谷監督がイメージする。「初戦まで日が空く?意味があると捉えて調整したい」。新たなリズムで、これから築く歴史を彩っていく。

 
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