/48 第87回大会(2015年) 82年ぶり出場、堂々の勝利

夏の第1回選手権大会(全国中等学校優勝野球大会)が開催された1915(大正4)年から100年。
松山中出身で「野球(の・ぼーる)」の雅号を持ち、野球普及に貢献したとして野球殿堂入りした俳人の正岡子規が同校の後輩に野球の手ほどきをしたことが1892(明治25)年の創部につながったと伝わる。センバツに戻るまでの道のりは遠かったが、地道な努力が実った。14(平成26)年夏の愛媛大会で準優勝。
新チームになって同年秋の県大会でも準優勝して63年ぶりに四国地区大会に駒を進め、21世紀枠選出につながった。1回戦では夏春連続出場の二松学舎大付(東京)と対戦。攻撃陣は相手の左腕・大江竜聖投手(巨人)に16三振を奪われながら果敢に攻めた。
亀岡優樹投手の適時打で先制し、同点の七回、酒井悠佑外野手の適時打で再び勝ち越し。亀岡投手が打者の膝元に直球を思い切り良く投げ込み、1点差で競り勝った。歴史的な大会で勝利を刻んだ。
続く2回戦はこの大会で準優勝した東海大四(北海道)に対し、惜しくも1点差で逆転負けした。=つづく……………………………………………………………………………………………………… ▽1回戦松山東  000202100=5  000103000=4二松学舎大付。

 
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