阪神先発ローテ「6人目の男」がポイント/中西清起

阪神の開幕ローテーションが固まりつつある。
  ◇   ◇   ◇阪神投手コーチだったわたしは、この時期になると必ず4月末まで1カ月分の先発ローテーション表を当時の岡田監督、和田監督に提出したものだ。矢野新監督で迎えるシーズンも、開幕まで2週間を切ったわけで、いよいよ先発ローテーションを固めるタイミングがきたといえるだろう。ここにきての懸案は「6人目の男」である。
メッセンジャー、岩貞、西、ガルシア、青柳までは指が折れる。それに次ぐ先発の存在は重要な意味をもつ。チームは開幕からヤクルト、巨人、広島との対戦が続く。
特に、昨季大きく負け越した巨人、広島とのカードで「6人目の男」に先発のお鉢が回ってくる。本来は才木、望月らが食い込んでくるべきだが、なかなか上昇してこないようだ。
そこで実績でいうと秋山、または2年目の馬場らが候補になるとみる。いずれにしても今シーズンを占う開幕からの3カード9試合だけに、ここの人選はポイントになってくる。

 
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