/50 第88回大会(2016年) 延長サヨナラ、エースが決着

接戦が相次ぎ、決勝を含め、サヨナラ試合が史上最多タイ(当時)の6試合、1点差試合も11試合を数えた2016(平成28)年の第88回大会。
決勝でぶつかったのは高松商(香川)浦大輝投手を中心とした投手陣を、左打ちと右打ちが交互に並ぶジグザグ打線がもり立て、秋の四国地区大会を制覇。続く明治神宮大会でも優勝して20年ぶりに春の甲子園に戻ってきた。
準決勝まで2度の延長戦に突入した。
十一回、智弁学園は2死から高橋直暉内野手が中前打で出塁し、続く村上投手が中越え適時二塁打を放ってサヨナラ勝ちした。全5試合計669球を投げ抜いた大黒柱が最後は自らのバットで決めた。1924(大正13)年に名古屋市・山本球場に8校が集い、産声をあげたセンバツ。
その第1回大会以来となる3回目の優勝を目指した高松商は目前の大魚を逸した。=つづく……………………………………………………………………………………………………… ▽決勝高松商は目前の大魚を逸した。

 
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