イチロー、途中交代に「知ってましたよ、2打席って」

20日、東京ドームで今季のメジャーリーグ開幕戦となるオークランド・アスレチックス対シアトル・マリナーズが行われた。
一塁線へ放った強烈なファウルボールもあり、スタンドのファンは色めき立ったが、快音は聞かれず、ため息が漏れた。その後、イチローは4回裏が始まるところでライトの守備位置に就かず、三塁側ダグアウト前でイチローを出迎え、次々と抱擁。
サービス監督とも抱擁し、アスレチックス側からも拍手が巻き起こる中、イチローは、やや目を赤くしながら三塁側ダグアウトへ下がった。(イチロー打席結果:2打席1打数0安打1四球) 東京で、しかも自身へ送る多くのファンの声援が高まる中での開幕戦。
これまでとは形も雰囲気もまるで違う開幕だったが、イチローも試合後、「特別な開幕ですという言葉を発した。「やっぱり違う開幕だったが、イチローも試合後、「特別な開幕ですという言葉を発した。」
ジャイアンツとやってた時(プレシーズンマッチ)は、練習っぽい雰囲気が全体にありましたが、きょうはまったくなかったと話した。4回裏、ライトの守備位置に一人だけ向かい、その後、チームメイトたちとの印象的な抱擁があったが、「日本のファンの人がねぇ、どうなんだろう?アメリカではよくやるけど、ちょっと戸惑っただろうねとメジャーリーグではよく見られる光景であることを語った。」
2打席での交代としたことにマリナーズのサービス監督は「もちろん彼にプレーしてほしかったし、他の選手も入れたかった。皆さんはイチローを見たいだろうと思う。しかし、チームにとってベストなことをやろうと思う。」
それが今回の決断に繋がったと説明した。開幕第2戦の出場はあるのかも問われたが、サービス監督は「あす、イチローは出場する。スタメンで出るかはわからないが、どこかで出場する」と明言した。
この東京での開幕2試合後、シアトルへ戻っても出場があるのかも訊かれたが、「一試合ずつフォーカスしている。まずはあすにフォーカスして、一試合一試合、見ていきたいと一試合ごとの状態を見ながら起用を考える方針を示した。」

 
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