イチ支えた2人の恩師 仰木監督と三輪田スカウト オリックスでの成功後押し

◇イチロー現役引退表明  イチローには2人の恩人がいる。
94年の序盤、大敗した後のバスの中での出来事だった。静かに下を向いていたイチローに「今日は二塁打を打った。おまえはそれでいい。」
勝ち負けは監督が責任を取る。選手は自分のやることをやればいいと諭した。プロの責任とは何かを教えられた。
三輪田氏は愛工大名電時代に、抜群の打撃センスを見いだした。細身で、スカウトの評価ではプロで通用するか疑問視する声も多かった。三輪田氏は無名の選手を球団に強く推した。
その眼力がなければ、その後の日米での活躍はなかった。悩みや将来の良き相談相手となってもらい、大リーグ挑戦の志を最初に伝えた。ドラフト会議を巡るトラブルに巻き込まれる形で命を絶った恩人の墓前にイチローはオフには必ず花を供えている。

 
ref
 

コメントは受け付けていません。