巨人・上原がイチロー引退に独占激白「日の丸を背負う重みを教えてもらった」

「死ぬ時が引退する時だと思っていたのに―」。
だって、そうでしょ? 誰もがあの人が引退するとは思ってないわけだし。死ぬ時が引退する時、って人でしょ。それぐらいの雰囲気を持ってるやん。
「すげえな」。それが一番、イチローさんに当てはまる言葉。何がすごいって、全然離脱しないところ。
そして4000本打った。あの人は超一流なんだよ。そう考えると、けがばかりで、勝利数(134勝)も全部中途半端なオレは二流だね。
初対戦が忘れられない。オレはプロを目指してた選手じゃなかったから、イチローさんのことは、ただただ「すごい人やな」と思ってたわけで。それが対戦だからね。
99年の球宴、フォークをホームランされた。思い出すといまだに思う。キャッチャーのサインに首振らずに、内角のストレート投げときゃ良かったな、と。
06年のWBCで韓国に負けた時、イチローさんがベンチで「F××K」って叫んでね。「この人もこんなふうに感情を表に出す時があるんだって思った。日の丸を背負うということの重みを、あの時のあの姿で、改めて教えてもらった。
「お疲れさまでした」なんだろうけど…何年やっとんねん、って話だから、そりゃ、お疲れさまはお疲れさま。でも今掛ける言葉がこれだったら、WBCのシャンパンファイトで口に含んだシャンパンを顔に吹きつけた時みたいに、怒られるな。
「人として欠陥がある。」

 
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