広がる“イチローロス”「プレーを続けて欲しかった」

マリナーズのイチロー(45)の電撃引退の余波が収まらない。
2ラン本塁打と貴重な二塁打を放った三塁のライオン・ヒーリーは「この最後の数年で彼と一緒に見てきたすべての瞬間と、ここで体験した最後の時は、ただただ現実離れしている。でも、これらの小さな瞬間の多くがどれだけ素晴らしかったか。その一片になれたことが信じられない」との声を寄せている。
そのヒーリーは、ティム・ベッカムを二塁において打席に入ったイチロー最後の打席をベンチから見ていた。「彼はイチローが安打を放ち、ベッカムが生還しリードを奪うところを切望していた。」
微妙な当たりだったが、一塁ベースへ1歩足りなかった。5年前ならアウトにならなかったかもしれないと描写。「全世界が、ただ(安打を)望んでいたようだった。」
だけど彼のキャリアは、イチローが「偶然ではなく、この場面に立ち会っていた」ケン・グリフィーJr.と抱擁したシーンを紹介。「素晴らしかった。
これが野球というものだ。彼は自分が育った母国でプレーする機会を得たんだとのグリフィーJr.のコメントを伝えた。記事は続けて「マリナーズの新たな投手となった菊池雄星のようにディー・ゴードンもやや感情的になり過ぎた。」
伝統的な日本式のお辞儀をするゴードンに対し、イチローが抱擁を要求すると彼の頬に涙が流れる様子をテレビのカメラが映したと、イチローが抱擁を要求すると彼の頬に涙が流れる様子をテレビのカメラが映したと、引退を悔やんだという。
ゴードンは、「自分は彼に質問を多くしたわずかな選手の1人だった。質問をし過ぎることは気にしなかった。彼が気に障ろうと自分と話したくなかろうと気にしなかった。」
彼から学びたかったんだ。そして彼は自分を招き入れてくれたんだ。僕の打撃タイトル(2015年の打率.333)は、ある部分は彼のおかげなんだよとイチローについて語り、「彼がグラウンドを去っても、まだ4万もの人々が彼に声援を送っていた。」
ほとんどの選手が引退を決断して母国に帰る。彼も、そうするのだろうと続けた。ゴードンの表情には、偉大なる人がチームからいなくなる喪失感が浮かんだ。
チームに与えた“イチローロス”のインパクトは大きい。ネット上のツイートでもイチローの引退を惜しむ声が多い。「ありがとうイチローと言いたい。」
ありがとうシアトル・マリナーズ。伝説はシアトル・マリナーズが彼を受け入れたから作られた。
GreatestofAllTimeの意味)」「最高の選手の1人。マリナーズファンはこのような選手を見れて、応援できて幸運だった」。

 
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