<センバツ>試合重ね弱点克服 強豪撃破へ「やりよう探す」 習志野高・小林監督インタビュー

激戦をくぐり抜け10年ぶり4回目のセンバツ出場を果たした市立習志野高校。
選手たちはとても前向きで一生懸命練習に取り組んでくれています。秋のスタート時点では、このチームの最大の弱点は経験値の低さでした。克服するには試合数を増やすしかありません。
県大会の試合後は「きょう勝てたことで、(次の試合につながり)弱点がまた一つ解消されたという風に考えて」と選手たちに話していましたよ。―秋の県大会では中央学院に惜敗しました。秋の県大会では中央学院に惜敗しました。
点差通りの差があったと思います。まずはそこに追いつかないといけない。関東大会で経験を積み、僕はそれを「栄養素」と言いましたが、良質な栄養を摂取したのだから、ちゃんと蓄えようねと。
―関東大会1回戦は延長14回の熱戦でした。栄養過多ですね。摂取カロリーとしてはこれ以上ないものを得て、しかも負けなかったのですから、とても大きな経験です。
「意外とこの子たちは粘れる」と感じました。あの試合は自分の限界を超えて頑張れたという経験でした。練習ではそこまで追い込めません。
通常、子どもたちに「もっと頑張れるはずだ」と言っても抽象的に聞こえますが、実際は他のチームのような一人前の大黒柱がいなかっただけです。
相手の半分の力しかないなら、2人で力を合わせるしかない。それを1人前にするのが、この冬の唯一無二の課題でした。技術的なことではなく、1試合投げきるためのスタミナ、打者は全国レベルの投手に対応できるスイング。
基礎的な練習ばかりしました。

 
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